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Pale Blue、宇宙推進機の量産体制を強化 「つくば生産技術開発拠点」を稼働開始
投稿日 2026年2月10日 10:22:06 (ニュース)
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名称:つくば生産技術開発拠点
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所在地:〒300-2668 茨城県つくば市上河原崎元宮本134番地(かみかわA24の1)
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構造:鉄骨造 地上3階建て
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主要設備:クリーンルーム(ISOクラス8 / クラス100,000)、真空チャンバー、振動試験機など
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用途地域:工業地域
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敷地面積:1,911㎡
新拠点の役割と特徴
「つくば生産技術開発拠点」では、推進機の量産に向けた技術開発から製造、検査、そして出荷までの一連の工程を、一つの拠点内で完結させる体制が整えられました。これにより、製品が完成するまでの時間(リードタイム)を短縮し、生産能力を大幅に向上させることが可能になります。

この拠点には、真空チャンバーや振動試験装置といった主要な設備が集約されており、世界的に増加する推進機の需要に迅速に応え、持続可能な宇宙開発・利用への貢献を目指します。
拠点概要
茨城県およびつくば市との連携
Pale Blueは、つくば生産技術開発拠点の稼働を通じて、推進機の量産体制を築くだけでなく、地域における雇用の維持・創出や設備投資の拡大にも取り組みます。これにより、茨城県およびつくば市の経済発展に貢献することが期待されています。
本拠点の開設にあたっては、「茨城県企業立地促進補助金」に採択されており、公的な支援も受けながら、世界の宇宙産業をリードする拠点として事業拡大を加速させていく方針です。
採用強化について
Pale Blueでは、つくば生産技術開発拠点の稼働に伴い、製造や品質管理などに関する複数のポジションで人材を募集しています。宇宙の未来を共に切り拓く熱意ある人材の応募を心待ちにしているとのことです。
現在の採用情報については、以下のURLから確認できます。
Pale Blueについて
Pale Blueは2020年の創業以来、小型衛星向けの推進機を開発・製造し、世界中の衛星事業者に信頼性の高いソリューションを提供してきました。これまでに複数の推進機の宇宙作動に成功し、軌道上での確かな運用実績を積み上げています。

厳格な品質管理と効率的な生産プロセスのもと、最先端の自社生産拠点での量産体制を確立し、拡大する推進機の需要に応えています。Pale Blueは、宇宙産業の核となるモビリティを創出し、地球低軌道から深宇宙までを見据えた次世代の宇宙開発を牽引していくでしょう。
Pale Blueの詳細は、以下のウェブサイトで確認できます。
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