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経済産業省オレンジイノベーション採択事業を紹介する「高齢者に優しい製品とサービスガイド」が3月12日に発売
投稿日 2026年3月12日 06:21:45 (ニュース)
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「認知症の人もそうでない人も楽しめるバスツアー」(豊橋鉄道株式会社)
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「質の高いレクを実現するキットと動画サポート」(株式会社さくらほりきり)
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「ユニバーサルスキンケアmomote」(日本介護美容セラピスト協会)
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記憶と安心を支える身につけるメモ「wemo」(株式会社コスモテック)
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今がいつかわかる「デジタル日めくりカレンダー」(アデッソ株式会社)
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手を使わずにスパットはける「スパットシューズ」(株式会社チヨダ)
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音楽の力で思い出を巡る「うたメモリー」(東和薬品株式会社)
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家族の心をつなぐ回想アルバム「テコレ」(株式会社テコデコドリーム研究所)
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記録をすれば笑顔が生まれる「おぼえている手帳」(株式会社ビークル)
経済産業省オレンジイノベーション採択事業の成果が書籍に
(株)ビークルは、経済産業省が推進する「オレンジイノベーションプロジェクト」に採択された製品やサービスを詳しく紹介する書籍「高齢者に優しい製品とサービスガイド」を、2026年3月12日に発売することを発表しました。この書籍は、認知症になっても使いやすい、あるいは認知症による日々の困りごとをサポートするための、様々な工夫が凝らされた製品やサービスに焦点を当てています。
書籍刊行の背景と内容
(株)ビークルが手掛ける「おぼえている手帳」は、開発者である館神龍彦氏のお母様が認知症を発症したことをきっかけに生まれました。この「おぼえている手帳」が2024年に経済産業省オレンジイノベーションプロジェクトに採択されたことが、今回の書籍刊行の大きなきっかけとなっています。
同プロジェクト関連のイベントを通じて、他の採択企業との交流が生まれ、その協力のもと、9社以上の製品とサービスを紹介する本書が完成しました。各章・各節は、基本的に各社が寄稿した内容を編集してまとめられています。
紹介される製品とサービスの一部
本書では、超高齢化社会における具体的な課題解決を目指し、実際に高齢者とのやり取りを通じて開発された製品が多数紹介されています。主な内容は以下の3つの章に分かれています。
第一章 アクティブな暮らし
第二章 生活をアシストする
第三章 脳と記憶に働きかける
これらの製品やサービスは、いずれも当事者やそのご家族にとって役立つものばかりです。また、開発に至るまでのストーリーを通じて、超高齢化社会における課題解決の具体的なアプローチが理解でき、異なる分野の製品開発にも役立つヒントが得られるでしょう。付録には、オレンジイノベーションプロジェクトに採択された他の多くの企業の情報も掲載されています。
発売情報と今後の展望
「高齢者に優しい製品とサービスガイド」は、2026年3月12日よりAmazon Kindleで発売され、ペーパーバック版も刊行されます。
本書の編著者である館神龍彦氏は、編集作業を通じて、認知症の高齢者が抱える生活上の困難が多種多様であることを改めて認識したと述べています。そして、紹介されている9つの製品・サービスが、それぞれ異なる視点からこれらの問題にアプローチし、困難の軽減という課題を解決していることが明らかになりました。このアプローチの違いは、目次の3つの章分けにも反映されています。
(株)ビークルは、今後も高齢者の生活を豊かにする製品やサービスを紹介する書籍や情報を積極的に刊行していく予定です。
編著者プロフィール

館神龍彦(たてがみたつひこ)
デジアナリスト、手帳評論家、セミナー講師として活動。お母様の認知症発症をきっかけに「おぼえている手帳」を開発・販売し、2024年にはオレンジイノベーションプロジェクトに採択されました。株式会社アスキー勤務を経てフリーランスとなり、『システム手帳新入門!』(岩波書店)など多数の著書があります。『手帳と日本人』(NHK出版新書)は、大学受験問題に3度出題されるなど、その専門性は高く評価されています。「マツコの知らない世界」(TBSテレビ)、「あさイチ」(NHK総合)など、テレビ・ラジオへの出演経験も豊富です。
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