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北日本新聞社が創刊5万号を記念して「今日のだいじ」をスタート – 新聞の顔である題字を特別に装飾
投稿日 2026年3月11日 06:21:49 (ニュース)
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北日本新聞生成AI
長年にわたり蓄積してきた記事データを活用した「北日本新聞生成AI」を開発し、法人向けに提供を開始します。「富山に詳しい生成AI」として、県内企業や自治体の生産性向上、そして地域が抱える課題の解決に貢献することを目指しています。 -
北日本新聞記事データベース
明治時代から令和まで、140年分の紙面データが収録された創刊5万号記念の「北日本新聞記事データベースサービス」が始まります。富山の郷土情報が満載で、幅広い分野の記事や紙面を効率的に調べることができます。キーワードでの記事検索や、掲載年月日で紙面イメージを探す機能、さらに紙面から特定の記事を切り抜いて保存できる機能も搭載されています。富山について深く学びたい子どもたちのために、授業で役立つ学習支援用データベースも利用可能です。
「今日のだいじ」とは?
「今日のだいじ」は、新聞の題字に特別なデザインを加えることで、これまでとは違う新しい情報発信の形を追求する試みです。

このユニークな企画を考案したのは、富山県高岡市で活躍するデザイナーの羽田純さんです。羽田さんは、新聞の「顔」とも言える題字が、読者との絆を深める力を持っていると考え、10年もの間、この装飾企画を温めてきました。北日本新聞社は、創刊5万号を迎えるにあたり、新聞という紙媒体の価値をさらに高める方法を模索する中で、羽田さんのアイデアに出会い、富山ならではの企画として一緒に育てていくことになりました。
北日本新聞の歴史
北日本新聞は、1884年(明治17年)に創刊された「中越新聞」をルーツとする、富山県の歴史ある地方紙です。戦時中の新聞統合を経て、1940年(昭和15年)8月1日に「北日本新聞」として新たな一歩を踏み出しました。以来、富山県民に寄り添い、朝刊の世帯普及率では県内トップを誇っています。
題字のデザインも時代とともに変化を重ねてきました。現在のデザインは、「北日本新聞」発刊から数えて5代目にあたります。

第1回は「立山連峰」
記念すべき3月10日付朝刊の第1回「今日のだいじ」は、「立山連峰」をテーマにしました。富山県民にとって立山は、心のよりどころとも言える特別な存在です。この日の題字は、雪をまとった立山の写真を背景に、題字が白く浮かび上がるようなデザインで飾られました。
実は、1940年に「北日本新聞」が創刊された当初の題字にも、立山の図案が取り入れられていました。今回のデザインには、大切な立山の風景を読者と分かち合い、初心を忘れずに地域の報道や暮らしに役立つ情報発信に取り組む、地元紙としての決意が込められています。

「今日のだいじ」は今後、およそ月に1回のペースで、富山県内の美しい風景や行事、記念日などを題材に、新聞の1面を彩り、読者に視覚を通してメッセージを届けていく予定です。
北日本新聞社の新たな取り組み
「今日のだいじ」の他にも、北日本新聞社は以下のような新しい取り組みを進めています。
関連情報
北日本新聞社の詳細については、以下の公式サイトをご覧ください。
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