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JX通信社とResilireが共同開発!サプライチェーンリスク管理に「影響度スコア」機能を追加
投稿日 2026年3月13日 06:21:47 (ニュース)
新機能「サプライチェーン影響度スコア」とは
「サプライチェーン影響度スコア」は、世界中でリアルタイムに検知される様々なリスク情報に対し、それがサプライチェーン(調達・生産・物流)にどの程度の混乱をもたらす可能性があるかを数値で評価する機能です。
これにより、「Resilire」を利用する企業は、日々大量に配信されるリスクニュースの中から、自社のサプライチェーンにとって特に影響度の高い情報をいち早く見つけ出し、迅速な状況確認や初動対応を行うことが可能になります。

開発の背景とメリット
JX通信社は、リスク情報サービス「FASTALERT」を通じて、AIを活用し、世界中の信頼性の高い情報源から広範なサプライチェーンリスク情報を収集してきました。しかし、グローバルサプライチェーンでは自然災害、工場火災、紛争、貿易摩擦といった地政学リスクが頻繁に発生し、検知されるリスク情報は膨大です。
製造業のお客様からは、「広範に収集された情報の中から、サプライチェーンへの影響度が高いものを漏れなく、ピンポイントで取得したい」という要望が寄せられていました。これに応える形で、両社は検知したリスク情報を「サプライチェーン(調達・生産・物流)への混乱度合い」という観点でスコアリングする新機能を共同開発しました。
この機能によって、企業は重要度の高いリスクを優先的に検知し、限られたリソースの中で効率的にリスク管理を行うことができるようになります。
本機能は、国際情勢の緊張状況に対応するため、「Resilire」ユーザーに先行して提供されます。将来的には「FASTALERT」のユーザーにも提供される予定です。
サプライチェーンリスク管理クラウド「Resilire(レジリア)」について
「Resilire」は、一次取引先のさらに上流まで含めたサプライチェーンの情報を収集・更新・可視化し、高度なリスク管理を実現するプラットフォームです。サプライヤーと連携してサプライチェーンを可視化し、災害、事故、地政学リスクなどのリスク要因をリアルタイムで検知します。影響範囲の把握、初動対応、平時のリスク分析・評価を支援し、サプライチェーンの強靭化に貢献しています。製薬、化学、自動車産業をはじめ、多くの製造業で活用されています。
サービスサイト:
https://www.resilire.jp/
株式会社JX通信社について
株式会社JX通信社は、「1億人を動かすニュースを創る」というビジョンを掲げる報道領域に特化したテックベンチャーです。SNSなどのビッグデータからリスク情報をリアルタイムで検知・配信する「FASTALERT」や、市民参加型ニュース速報アプリ「NewsDigest」などを提供し、国内の多くの報道機関や官公庁、インフラ企業などで利用されています。
企業サイト:
https://jxpress.net
「FASTALERT(ファストアラート)」について
「FASTALERT」は、国内外の災害、事故、事件などのリスク情報を、インターネット上の多様な情報源からAIが収集・分析し、デマやフェイクニュースを排除した信頼性の高い情報のみをリアルタイムで配信するWebサービスです。NHKや全ての民放キー局、一般紙などの報道機関のほか、民間企業のBCP(事業継続計画)やサプライチェーン管理、官公庁・自治体の防災業務など、幅広い分野で採用されています。Webサービスだけでなく、APIによるデータ提供も行われています。
サービスサイト:
https://fastalert.jp
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