- Rise UP、採用の質を高めるAI共創型プラットフォーム「yomitoki」を導入投稿日 2026年1月21日 11:22:32 (ニュース)
面接内容の自動録画・文字起こし・AIによる整理
採用基準に基づいたAIフィット判定
候補者ごとに魅力的なメッセージを自動で作成
面接官が候補者の理解に集中できる設計
Rise UPがAI共創型採用プラットフォーム「yomitoki」を導入し、採用の質を向上
EC事業や卸売事業を手がける株式会社Rise UP(ライズアップ)は、jinius株式会社が提供するAI共創型採用プラットフォーム「yomitoki(ヨミトキ)」の導入を発表しました。この導入は、現場の面接官を支援しながら、会社の採用基準に沿った人材を見極め、候補者の入社から活躍までを見据えた選考の質を高めることを目的としています。
導入の背景:事業成長と採用課題
Rise UPでは、事業が大きく成長するにつれて採用する人数も増えていました。「採用は企業の成功に直結する重要なものだ」という考えのもと、採用活動の改善に力を入れてきたのです。
しかし、採用に関わる社員や募集するポジションが増えるにつれて、いくつかの課題が見えてきました。例えば、「面接官によって採用基準の捉え方が違う」「判断の際に個人の印象が入り込みやすい」といった状況が生まれ、結果として採用活動がスムーズに進まなかったり、良い人材に出会うまでに時間がかかったりすることがあったそうです。
このような状況から、事業の成長に合わせて採用体制が広がる中で、社員全員が共通の視点で候補者を判断できる仕組みが必要だと感じていました。そこで、現場の面接官をサポートしつつ、本来の採用基準に立ち返って見極めができる環境を整えるために「yomitoki」の導入を決定しました。
「yomitoki」導入で得られた効果
yomitokiを導入したことで、面接中に候補者が話した内容が、採用基準と照らし合わせて自動的に整理され、分かりやすくなりました。これにより、現場の面接官は「どの発言が、どの採用基準に関わるものなのか」を意識しながら面接を進められるようになったとのことです。
その結果、「自然と採用基準を意識するようになる」「判断の理由を言葉で説明しやすくなる」「面接官ごとの評価のばらつきが抑えられる」といった良い変化が生まれ、選考全体の質が安定してきました。
さらに、採用が決まった候補者については、面接で得られたデータを活用することで、入社する前からその人の特徴や強みを把握できるようになりました。これにより、入社後のミスマッチを防ぎ、早期に会社で活躍できるような受け入れ体制を整えることが可能になっています。
Rise UP Corporate本部 HRグループ マネージャーの脇田 虎太氏は、yomitokiの導入によって、面接官がそれぞれの経験や視点を活かしつつも、判断の軸を採用基準に合わせられるようになったとコメントしています。また、面接で得た情報が、選考だけでなく入社後のオンボーディングにも活かせるようになり、採用が「選考の場」で終わらず、その後の社員の活躍までつながるプロセスになったことを評価しています。
今後の展望:データを活用した採用精度の向上
Rise UPは今後、yomitokiを通じて集まる面接データを分析し、実際に会社で活躍している人材に共通する特徴などを整理していく予定です。そして、その結果をもとに採用基準そのものも見直し、人材を見極める精度をさらに高めていくことを目指しています。
さらに、履歴書や職務経歴書といった書類のデータや、入社後の社員データも組み合わせて活用することで、候補者を見つける段階から選考、そして入社後の活躍までを一貫して捉えた、より効果的な採用モデルの構築を進めていく計画です。
jinius株式会社 代表取締役CEOの重松 知憲氏は、Rise UPが採用を「人を選ぶためだけの工程」ではなく、「事業の成長と人材の活躍をつなぐ大切なプロセス」として捉えていることに言及しました。yomitokiは、面接官の判断をAIが完全に置き換えるものではなく、採用基準に立ち返って判断を支援するためのプラットフォームであると強調し、今後も人とAIが協力して採用の質を高める取り組みをサポートしていくと述べています。
「yomitoki」について
「yomitoki」は、AIと人が協力して採用活動をより良くしていくためのプラットフォームです。人が行う採用面接において、AIが「判断のミス」や「面接後の作業負担」を減らすことで、採用活動を強力に支援します。
AIによる客観的な分析や自動での要約機能により、面接官のスキルに頼ることなく、候補者一人ひとりに合わせた最適なコミュニケーションが可能になるのが大きな特徴です。
主な特徴は以下の通りです。
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