- アーサー・ディ・リトル・ジャパンの岡田雅司氏が徳島県「次世代技術活用セミナー」に登壇 ~EVに留まらないバッテリー産業の可能性を解説~投稿日 2026年1月21日 09:21:39 (ニュース)
テーマ: バッテリー産業の潮流と可能性 EVに留まらないバッテリーの拡がり
開催日時: 2026年2月26日(木)14:00〜16:00
形式: オフライン開催
会場: とくしま産業振興機構 研修室(徳島市南末広町5番8-8号 徳島経済産業会館2階)
登壇者: 岡田 雅司氏(アーサー・ディ・リトル・ジャパン プリンシパル)
参加費: 3,000円
定員: 30名
会社名: アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社
マネージングパートナー: 原田 裕介
本社所在地: 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター36階
“自動車に限らない”バッテリー産業の潮流と可能性を解説
今回のセミナーでは、ADLのAutomotive & Manufacturingプラクティスでコアメンバーを務める岡田氏が、「バッテリー産業の潮流と可能性 EVに留まらないバッテリーの拡がり」をテーマに講演します。
世界的にカーボンニュートラル社会の実現が求められる中、新興国の工業化や都市化、AIの急成長によるデータセンターの電力需要増加などにより、2050年には世界の電力需要が現在の2倍になると見込まれています。これに伴い、二酸化炭素排出や資源枯渇、燃料価格の変動といった課題を抱える化石燃料から、再生可能エネルギーを活用した発電への転換が急務となっています。
しかし、再生可能エネルギーによる発電は天候や時間帯に左右されるため、「発電」と「消費」の需給バランスを安定させることが大きな課題です。このバランスを安定させる役割として、蓄電池の重要性がますます高まっています。
このような社会情勢を受け、徳島県では2024年7月に「徳島バッテリーバレイ構想」を策定し、電子部品や化学素材関連技術のサプライチェーンを活かし、自動車用途に限定せず多様な産業でのバッテリー活用を見据えた蓄電池産業の育成に取り組んでいます。本セミナーでは、今後の参入機会を検討する上で役立つ情報として、自動車以外の分野におけるバッテリー産業の広がりが詳しく説明される予定です。
「次世代技術活用セミナー」概要
登壇者紹介
岡田 雅司氏(アーサー・ディ・リトル・ジャパン、プリンシパル)
早稲田大学政治経済学部を卒業後、日系完成車メーカーや総合系ファームを経てADLに入社。経済産業省 製造産業局への出向経験も持ちます。完成車メーカーや部品サプライヤー、業界団体、官公庁を中心に、自動車業界およびエネルギー業界のコンサルティングに携わってきました。電動化、エネルギー×モビリティ、AD/ADAS、E/Eアーキテクチャ、Vehicle OSといった自動車業界の主要な課題に関する支援実績が豊富で、近年では自動車流通関連の変革にも注力しています。中長期戦略策定やビジョン策定、産業構造分析に加え、実行支援やトランスフォーメーション支援、官公庁での経験を活かした自動車産業政策立案にも従事し、「日本の自動車産業全体の永続的な発展への貢献」をテーマに幅広く活動しています。
アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社について
アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社は、1886年に設立された世界最初の戦略コンサルティングファーム、アーサー・ディ・リトルの日本法人です。ベルギー・ブリュッセルに本社を構え、ヨーロッパ、アメリカ、南米、中東、アジア・オセアニアに拠点を展開しています。600万人以上のイノベーター、起業家、技術者、学者とのネットワーク、知識、知見を活かし、自動車、金融、ヘルスケア・ライフサイエンス、エネルギー、化学、テレコム、IT、製造業、建設業、消費・流通業、運輸・旅行業、公共サービスなど多岐にわたる分野で、創造性と実効性を伴うオープンコンサルティングを提供しています。