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朝日新聞、国際女性デーで「“女性初”を考える」特集を展開
投稿日 2026年3月8日 10:22:21 (ニュース)
朝日新聞が国際女性デーに「“女性初”を考える」特集
2026年3月8日の国際女性デーに合わせ、朝日新聞はジェンダー問題を多角的に掘り下げる特集紙面を発行します。今年のメインテーマは「“女性初”を考える」。昨年、女性初の首相が誕生するなど「ガラスの天井」が破られる動きが見られる一方で、依然として「女性初」が話題となる日本の現状について、深く考察します。

「女性初」の先を見据える
今回の特集では、1971年から続く朝日新聞の「ひと」欄に登場した女性たちの回数や表現を分析。これまで紹介された“初の女性”たちの「その後」にも焦点を当て、その歩みを取材しました。また、女性棋士の妊娠・出産をめぐる規定の見直しを訴えた福間香奈女流五冠のインタビューも掲載されます。
特集記事の詳細はこちらで確認できます。
https://www.asahi.com/articles/ASV321V4TV32UTIL001M.html
さらに、女性で初めて南極地域観測隊長を務めた原田尚美さんや、サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)監督を女性として初めて務めた高倉麻子さんといった、女性活躍の先駆者たちの経験や思いも紹介されます。
読者との対話を重視する「フォーラム面」では、「女性初を考える」をテーマにしたアンケートの結果を掲載し、ジェンダー平等について考えるための情報が提供されます。
デジタル版での連載と取り組み
デジタル版では、現在「それでも、私は地方で生きる」という連載が進行中です。地方に残る伝統的なジェンダー観や人間関係の中で「生きづらさ」を感じながらも、そこで奮闘する人々のストーリーを追っています。

連載はこちらから読めます。
https://www.asahi.com/rensai/list.html?id=3249
国際女性デーを象徴する題字デザイン
3月8日の朝刊1面では、国際女性デーのシンボルである「ミモザの花」をあしらった特別な題字デザインが今年も採用されます。この取り組みは2024年から始まり、今回で3回目となります。朝日新聞社は、この活動を通じて、読者とともにジェンダー問題について考え、その解決に取り組む姿勢を示しています。

朝日新聞のジェンダー報道の歴史
朝日新聞は、2017年にジェンダー問題を積極的に報道する企画「Dear Girls」を立ち上げました。2020年には「朝日新聞ジェンダー平等宣言」を公表し、企画名を「Think Gender」に改め、発信を強化しています。誰もが自分らしく生きられる社会の実現を目指し、今後も活動を続けていくとのことです。
今回の特集記事は、朝日新聞社のニュースサイト内にある特設ページ「Think Gender」でも掲載されます。
https://www.asahi.com/special/thinkgender/
また、デジタル版の特別企画「ここから知るジェンダー」では、ジェンダー平等を知るための言葉や出来事をカード形式で紹介しています。画面をめくるようにして閲覧でき、授業や研修の教材としても活用できる内容です。

「ここから知るジェンダー」はこちらからアクセスできます。
https://www.asahi.com/special/thinkgender/cards/
朝日新聞は、これらの取り組みを通じて、ジェンダー問題への理解を深め、より良い社会を築くための議論を促進していく考えです。
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