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昭和の大スター高倉健さん9回忌 映画「鉄道員」の舞台「幌舞駅」に献花台
投稿日 2023年11月10日 13:06:54 (芸能総合)
高倉健さん9回忌
高倉さんが亡くなって9年となる10日、出演した映画のロケ地、北海道の南富良野町で献花台が設けられ、撮影に協力した地元の人たちが高倉さんをしのびました。
北海道南富良野町にあるJR根室線の幾寅駅は、平成11年に公開された映画「鉄道員」(ぽっぽや)の中で高倉健さんが駅長を務める「幌舞駅」として登場しました。
10日、映画の撮影当時、炊き出しで協力していた地元の婦人会の人たちが駅舎の中に献花台を設けました。
映画「網走番外地」「幸福しあわせの黄色いハンカチ」などで男気のある寡黙な人物を演じ、「健さん」と親しまれた日本映画界の大スター、高倉健(たかくら・けん、本名・小田剛一=おだ・ごういち)さん。
報道によると2014年11月10日午前3時49分、悪性リンパ腫のため東京都内の病院で亡くなられたということです。
健さんは、福岡県中間市生まれ。明治大商学部を卒業後、東映に第2期ニューフェースとして入社しました。1956年、「電光空手打ち」で俳優デビュー。
「日本侠客きょうかく伝」「昭和残侠伝」「網走番外地」などの任侠にんきょう映画で一世を風靡。
東映を退社後は、「君よ憤怒の河を渉れ」(1976年)、「八甲田山」(1977年)に相次いで出演。「幸福の黄色いハンカチ」(1977年)で、日本アカデミー賞などの主演男優賞を受賞しました。
硬派でシリアスな演技を得意としているほか、コマーシャルで使われた「不器用ですから」のセリフが代名詞的な存在になるなど、謙虚な人柄が多くの人に共感を与え、男女の別や世代を超えて人気を博しました。
さらに「ザ・ヤクザ」や「ブラックレイン」などハリウッドの映画にも出演したほか、1999年(平成11年)に公開された「鉄道員」(ぽっぽや)でモントリオール映画祭の主演男優賞を受賞するなど国際的に知名度の高い日本を代表するスターとしても活躍しました。
こうした功績が評価され、1998年に芸術文化に貢献した人に与えられる紫綬褒章を受章したほか2006年には文化功労者、そして2013年に文化勲章を受章しています。
降旗康男監督の映画「あなたへ」で、6年ぶりに映画への出演を果たすなど、久しぶりに公の場での活動が見られましたが、その「あなたへ」が健さんの最後の出演作になりました。
Source: エンタメ芸能@ウエダスポーツ
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