-
【2026年最新調査】動画配信サービスの満足度、Netflixが2年連続トップ!DMM TVが大きく躍進し3位に浮上
投稿日 2026年3月5日 06:22:18 (ニュース)
動画配信サービスの利用状況:8割以上が利用経験あり
ナイル株式会社が運営するエンタメ情報メディア「VOD STREAM」は、18歳から59歳までの男女1,038人を対象に、動画配信サービスの利用状況に関する最新の調査を実施しました。この調査は、2025年12月15日から22日の期間に行われたものです。
調査の結果、現在動画配信サービスを利用している人は全体の70.6%、「過去に利用経験がある」人は9.5%で、合わせて80.1%もの人が利用経験を持つことが分かりました。これは前回の調査(2025年1月)とほぼ同じ水準であり、動画配信サービスが私たちの生活に深く根付いていることがうかがえます。
年代別に見ると、10代では83.9%が現在利用しており、年代が上がるにつれて利用率はやや下がるものの、50代でも59.1%と半数以上が利用していることが示されました。

動画配信サービスの利用状況

動画配信サービスの年代別利用経験
利用経験サービスランキング:Amazonプライム・ビデオが4年連続1位
これまで利用したことのあるサービスを尋ねたところ、「Amazonプライム・ビデオ」が4年連続で1位を獲得しました。利用経験者832名のうち、66.7%にあたる555名が利用したことがあると回答しています。次いで「Netflix」が44.0%(366名)、「U-NEXT」が28.5%(237名)という結果でした。
「Amazonプライム・ビデオ」は、月額600円(税込)という手頃な料金と、Amazonプライム会員であれば追加料金なしで利用できる点が、幅広い層に支持されている理由と考えられます。

利用したことがある動画配信サービスランキング
詳細レポートはこちらから確認できます。
https://vod.app-liv.jp/archive/155698/
各項目別満足度:DMM TVが躍進
今回の調査では、「料金」「オリジナル作品」「使いやすさ」の3項目でサービスごとの満足度も評価されました。
料金満足度
料金満足度で首位に輝いたのは「DMM TV」(4.09pt)でした。月額550円(税込)という業界でも特に安い料金設定ながら、アニメ、バラエティ、映画など幅広いジャンルをカバーしている点が、コストパフォーマンスの高さとして評価されています。
2位はアニメ専門の「dアニメストア」(3.91pt)、3位は「Amazonプライム・ビデオ」(3.74pt)でした。

動画配信サービス 料金満足度
オリジナル番組・作品満足度
オリジナル番組・作品部門では「Netflix」が1位を獲得しました。映画やドラマだけでなく、アニメやバラエティ、恋愛リアリティショーなど、国内外で多様なオリジナル作品を継続的に提供してきた実績が評価されています。
前回調査ではトップ5圏外だった「DMM TV」が2位に躍進(3.80pt)したことは特筆すべき点です。後発ながらオリジナルドラマに力を入れている点が、ユーザーの支持を集めていることがうかがえます。

動画配信サービス オリジナル番組・作品満足度
使いやすさ満足度
使いやすさ部門でも「Netflix」が首位(3.89pt)となりました。視聴履歴に基づいた精度の高いレコメンド機能が、ユーザーが次に観たい作品を見つける手助けをしていると考えられます。
「DMM TV」は料金、オリジナル作品に続き、この使いやすさ部門でも2位(3.82pt)に入り、3部門すべてで2位以内を達成した唯一のサービスとなりました。3位の「U-NEXT」は、豊富な作品ラインナップに対して細かなジャンル分けや充実した検索機能が評価されています。

動画配信サービス 使いやすさ満足度
総合満足度ランキング:Netflixが2年連続首位、DMM TVが急上昇
利用経験のある12サービスを対象とした総合満足度ランキングでは、「Netflix」が2年連続で首位(3.99pt)を維持しました。
今回の調査で最も注目すべきは「DMM TV」の大きな躍進です。前回調査では10位(3.29pt)だったのが、今回は3位(3.92pt)へと7ランクアップし、スコアの上昇幅は全サービス中最大となりました。
前回3位だった「Amazonプライム・ビデオ」は4位に後退しましたが、満足度スコア自体は上昇しており、これは他のサービスがそれ以上に評価を伸ばした、つまり市場競争が激化していることを示しています。

動画配信サービス総合満足度ランキング
ジャンル別充実度:韓国ドラマはNetflixが圧倒的
今回新たに設けられたジャンル別充実度の調査では、各サービスの利用者がよく観るジャンルの作品充実度を評価しました。
韓国ドラマ部門では「Netflix」が71.0ptを獲得し、「Amazonプライム・ビデオ」(62.9pt)に約8ptの大差をつけて首位となりました。韓流コンテンツへの継続的な投資が、ユーザーの支持を集めている結果と言えるでしょう。

動画配信サービス ジャンル別充実度【韓国ドラマ部門】
ニッチ作品や予期せぬ出会い:「U-NEXT」が両部門で首位
「ニッチなジャンルの作品を探したとき、期待した作品がどの程度見つかったか」と「予期せずハマった作品や、視聴予定になかった良質な作品をどれくらいの頻度で発見するか」という2つの項目では、「U-NEXT」が両部門で首位を獲得しました。
「U-NEXT」は、出演者や監督名での検索だけでなく、専門家が用意した5,000以上の独自の特集で作品を整理・分類している点が、ユーザーの能動的な検索と受動的な発見の両方に応えていると考えられます。

動画配信サービス ニッチな作品と出会えたサービス

動画配信サービス 思いがけない「推し作品」と出会えたサービス
スポーツライブ配信参入で加速する市場競争
2026年3月には「Netflix」がワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の国内全47試合を独占配信する予定です。前回大会ではAmazonプライム・ビデオが中継を担いましたが、今回はNetflixが単独で全試合を配信することで、動画配信サービスへの注目がさらに高まるでしょう。
スポーツライブ配信という新たな競争軸が加わり、動画配信サービス市場は今後も各社の戦略によって大きく変化していくことが予想されます。
調査概要とVOD STREAMについて
本調査は、2025年12月15日から12月22日の期間に、株式会社ジャストシステムに委託して実施されました。全国の18歳から59歳までの男女1,038名(うち動画配信サービス利用経験者832名)が対象です。
本調査の詳細レポートは以下のリンクからご覧いただけます。
https://vod.app-liv.jp/archive/155698/
「VOD STREAM」は、動画配信サービスの料金や作品数、ラインナップなどを独自に調査・解説するエンタメ情報メディアです。動画配信サービスの乗り換えや新しいサービスの検討に役立つ情報を提供しています。
https://vod.app-liv.jp/
VOD STREAMのロゴ

最新情報
