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東日印刷、徳島新聞のニュース面を遠隔制作開始 ~冬季五輪期間中に業界初の試み~
投稿日 2026年2月6日 16:21:58 (ニュース)
「TONICHI Media Gate」による新たな挑戦
この取り組みは、東日印刷が「メディアの未来を開く扉」と位置付ける「TONICHI Media Gate(トーニチメディアゲート)」事業の一環として行われます。
これまで、東日印刷の紙面制作支援サービスは2025年4月から、文化面や読書面といったフィーチャー面を中心に提供されてきました。しかし今回、2月9日組から20日組までの期間に、初めてニュース面である「経済面・とくしま経済面」の制作を担当することになりました。これは「サテライト整理」と呼ばれる本格的な遠隔制作として注目されています。
遠隔での紙面制作の仕組み
東日印刷の編集者が、出稿された記事を読み込み、リアルタイムで見出しを付け、記事の調整やレイアウトを行います。完成した紙面は、担当ディレクターが責任を持って品質をチェックします。
このサービスは、共同通信に加盟している新聞社が利用する新聞共有システム(クラウド)にある組版環境へ、東日印刷の編集制作局から遠隔で接続することで実現しています。
東日印刷の豊富な実績と今後の展望
東日印刷は、毎日新聞グループの中核企業として、夕刊紙や専門紙、自治体の広報紙、大学報など、これまでに数多くの媒体制作を手掛けてきた実績があります。この経験とノウハウを活かし、今回の徳島新聞のニュース面制作も支援します。
同社は今後も、地方の県紙や地域紙への紙面制作支援を強化し、日本の「新聞文化を守る」ための取り組みを進めていく方針です。
東日印刷の紙面制作支援サービスに関する詳細はこちらをご覧ください。
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