- 独立系シンクタンクが日本再生の処方箋を提示 新潮新書『政府破綻』本日発売投稿日 2026年1月17日 16:22:39 (ニュース)
一般財団法人ネクストジャパン・イニシアティブ(NXJI)とは
NXJIは、実業家の吉村英毅氏と山口功一郎氏によって2024年に設立された独立系のシンクタンクです。その主な使命は、次世代の政治家を育成する「令和政経義塾」の運営にあります。2024年9月に開塾した令和政経義塾からは、すでに4名の衆議院議員が誕生しています。同時に、NXJIは日本政治が抱える本質的な課題を調査・研究し、新たな思想や構想を提案する活動も展開しています。
書籍『政府破綻』が問いかけるもの
NXJIが最初のプロジェクトとして取り組んだテーマが「政府破綻」です。国際情勢の不安定化による防衛費の増加、高齢化による社会保障費の膨張、インフラ更新費用の高騰など、政府の支出は今後も増え続けると予想されます。一方で、人口減少が進む日本では、これらの負担を担う人々が減少していくという現状があります。これは、政府が「より大きな役割を担いつつ、より少ない負担で運用する」という、多くの先進国が共通して抱える課題です。この課題が解決されなければ、「政府破綻」が現実の懸念として浮かび上がってくるでしょう。
書籍『政府破綻』では、「2050年の日本」を想定し、この危機を回避するための日本再生の処方箋として、主に4つの柱を立てて提言を試みています。
日本再生のための4つの提言
- 政府の無駄の徹底的な排除: 無駄をなくし、効率的な政府運営を目指します。
- AIの活用を含む徹底的なデジタル化: 最新技術を導入し、行政のデジタル化を推進します。
- 人事・雇用面での行政組織のあり方(ガバナンス)の根本的見直し: 行政組織の構造や働き方を抜本的に見直します。
- 防衛体制と防衛予算の問題: 日本を取り巻く国際環境が危機的な状況にある中で、効率的な防衛体制を構築し、予算の最適化を図ります。戦後日本の「一国平和主義」的な思考が残る防衛問題の効率化は、日本の「自主独立」を危うくしないためにも重要だと考えられています。
監修者と制作体制
本書の制作にあたっては、船橋洋一氏がプログラム・ディレクターとしてワーキング・グループを統括しました。各分野の気鋭の研究者や実務家が集まり議論を重ねたほか、有識者会議からのフィードバックも反映されています。独立系シンクタンクならではの、根本的な提言が本書にまとめられています。
書籍情報
タイトル: 政府破綻
著者名: 一般財団法人ネクストジャパン・イニシアティブ
発売日: 2026年1月17日
造本: 新書
定価: 1210円(税込)
ISBN: 978-4-10-611111-2
関連情報
一般財団法人ネクストジャパン・イニシアティブの詳細については、以下の公式サイトをご覧ください。
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