-
ソロキャンプブームの陰で釘の放置や「焚き逃げ」横行、片付け続ける愛好家らの思い
投稿日 2021年3月7日 17:00:13 (自動車)
もうこんなこと、ヤメましょうよ―。
河原に黒々と残された炭の燃えカスに、焼け焦げた太い釘の数々、食べ残しに空き缶…。キャンパーらで作る任意団体「日本単独野営協会」(横浜市)のTwitterには、メンバーたちが清掃イベントなどで拾い集めた、ゴミや「焚き逃げ」跡がいくつも載っています。
代表理事の小山仁さん(44)に聞きました。
―この釘は、一体?
「キャンプブームで焚き火をする人も増えていますが、薪代軽減のため工務店さんや運送会社さんから建築廃材や解体パレットを安く仕入れたり、貰ったりする方が多くいらっしゃいます。そこに刺さっている釘を抜かずにそのまま燃やすため、焚き火跡に釘だけが残ります。近くで子どもさんが遊んでいることも、清掃中の方が踏んでケガをされたこともあります」
―炭の燃えカスで地面や河原が真っ黒になっている所も…。
「私たちは『焚き逃げ』と呼んでいますが、炭は炭素という安定した元素なので、これ以上分解することはなく、理論上は土に還りません。ですから持ち帰りが必要なのですが、昔は一部で焚き火跡の炭は埋めて帰るものだと教えていたところもありました。現在それが蓄積され、ある野営地では、雨が降るとあちらこちらから汚い炭が浮き出てきて、テントもろくに張れない状態になっています。これは、フロンガスの問題に似ていて、昔は直ちに被害が出るわけではないので、それでいいと思われているものでも、何年、何十年と経ってから致命的な問題が発覚することもあります」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad62a0202615f30c0593313ebed33acee5cee9e4
続きを読む
Source: バイク速報
最新情報

