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<日本代表>森保監督にくすぶる途中退任説…W杯最終予選で中国に「勝ち点3」も拭えぬ采配への不信感..何とか勝ち点3を獲得
投稿日 2021年9月8日 16:03:21 (スポーツ)
男子サッカー日本代表は日本時間8日、カタールのドーハでW杯アジア最終予選第2戦を中国代表と戦い、1―0で初勝利を挙げた。
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森保一監督(53)は黒星発進となった2日のホームでのオマーンとの初戦から先発4人を変更。MF久保建英(20=マジョルカ)、FW古橋亨梧(26=セルティック)、DF室屋成(27=ハノーバー)、DF冨安健洋(22=アーセナル)を起用して臨んだ。
5バックで守備を固めてきた中国のゴールをこじ開けられない中、前半40分にMF伊東純也(28=ゲンク)が右サイドを突破してクロスを供給。走り込んだFW大迫勇也(31=神戸)が右足で合わせ、先制ゴールを叩き込んだ。「試合前から純也と話していた通りの速いボールが来た」とは試合後の大迫だ。
■「勝ったとはいえ、不完全燃焼」
森保監督は「みんな走って戦って、勝利をつかみ取ってくれた」と喜んだが、主将のDF吉田麻也(33=サンプドリア)は「勝ち点3は取ったけど物足りない。1―0でギリギリ。追加点を重ねないといけなかった。もっとチーム全体を上げていかないといけない」と厳しい表情のままだった。
元サッカーダイジェスト編集長の六川亨氏がこう言った。
「伊東が1対1で勝負をしたおかげで決定的なチャンスが生まれました。やはり仕掛けないといけない。先発の久保も決定的なシュートを放ったし、柴崎岳(29=レガネス)に指示を出すなどオマーン戦より積極的な姿勢も見えました。あとは久保のA代表初ゴールが見たいところです」
ただ、圧倒的に押し込みながら1点しか奪えなかったことには、「本来の室屋は突破力があって足も速いのに、縦への突破はほとんど見られず、セーフティーなパスに終始していました。もっと勝負をしてほしかった。勝ったとはいえ、チームとしては不完全燃焼の試合でした」と前出の六川氏は苦言を呈する。
■釜本邦茂氏「3、4点は取らないと」
さらにメキシコ五輪得点王の釜本邦茂氏は「特に前半、自陣に引きこもって守備一辺倒の中国選手のプレーをまどろっこしく感じたものだが……」と前置きして、こう続ける。
「腰の引けた相手にバックパスや横パスも目立ったし、ペナルティーエリアに侵入しても味方にパスしてみたり、なぜ積極果敢にシュートを打っていかないのか、理解に苦しむシーンが少なくなかった。ボール支配率70%の日本は計18本のシュートを打ったが、ゴールの枠内に飛んだのは3本だけ。この日の中国が相手なら、もっとシュートを打って半分は枠内に飛ばして3、4点は取らないといけない。日本の戦いぶりも、やはりまどろっこしく感じてしまった」
W杯最終予選の成績を1勝1敗のイーブンに戻し、勝ち点3をゲットしたとはいえ、森保監督に対する「このまま指揮官を任せて大丈夫か?」という不信感は払拭できないままである。
Jリーグで3度の優勝を誇り、キャラクターは謹厳実直そのもの。人となりを「悪く言う人間はひとりもいない」(放送関係者)が、試合を重ねるごとにサッカー指導者としての能力の「底が見えてしまった」とあるマスコミ関係者が続ける。
「代表選考も先発選びも<代表での実績>が最優先で、周囲から<年功序列型監督>と揶揄されている。選手交代のタイミングが遅く、交代枠をフルに使いこなせないことも多い。0―1で負けた2日のオマーン戦も交代枠が5人なのに3人しか投入せず、しかも陣形はそのままで『左MF原口→古橋、右MF伊東→堂安、トップ下の鎌田→久保』とポジションごとの選手をシンプルに入れ替えただけ。陣形変更と選手交代で試合の流れを変えたり、そういった芸当が苦手なタイプなのです」
日刊ゲンダイ 9/8(水) 11:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/d711983e6ae9df7cee621c32c0d3e6fd186280a0
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Source: サムライ ゴール
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