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【悲報】移動式オービスが急増、15km未満の速度超過も取締り対象に
投稿日 2020年7月22日 21:00:23 (自動車)
ここ数年、最高速度違反は減少していますが、その一方で2019年に、件数としては前年の約8倍に増加したのが、「速度15km未満」の違反件数です。2018年はわずか43件だったのに対し、2019年は340件と激増しています。
なぜ速度15km未満の違反が増加したのでしょうか。
最高速度違反の検挙の方法は、「ネズミ捕り」と呼ばれる定置式速度取締りや、パトカーや白バイによる追尾式、そして速度違反自動取締装置いわゆるオービスの、3パターンがあります。
検挙数では3番目となるオービスですが、これまでの常識を覆す新兵器が登場ました。それが、可搬式速度違反自動取締装置で、レーザー光を使用した「移動式オービス」と呼ばれる機種です。
装置一式は20kg程度で、三脚でどこでも簡単に設置でき、違反車をその場で撮影。後日ナンバーから、登録されたドライバーを呼び出す方式をとっているため、ネズミ捕りのように、通称「サイン会場」に呼び込んで違反切符を切るためのスペースも不要です。
しかもこの機種は、これまでのレーダー光ではなく、レーザー光で計測するため、従来のレーダー探知機では検知できず、ドライバーにとっては脅威のオービスとなったのです。
2017年から試験的に導入され、いまでは全国で稼働。市街地の生活道路や通学路における重大事故の発生抑止が目的で、最高速度を30km/hに規制した「ゾーン30」区間などでも設置しています。
そのため、これまでオービスの取り締まりの対象だった一般道の速度超過30km/h以上、高速道路での同40km/h以上という赤切符だけでなく、比較的軽い違反の青切符も対象になったため、同15km/h未満の検挙数が急増したのです。
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Source: バイク速報
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