
米価の上昇が止まらない。2月21日に総務省が発表した1月の消費者物価指数では、米類の価格が前年同月比で70.9%上昇していることが明らかになった。米価の高騰は昨夏から続いていたにもかかわらず、政府が備蓄米21万トンの放出を決定したのは2月14日のこと。「遅きに失した」と批判を集めた。「農林族議員も農水省も、JA(農業協同組合)の顔色を窺っている。備蓄米放出を渋ったのは、米価が下がってJAが反発するのを恐れているからです」(元農水官僚でキヤノングローバル戦略研究所の山下一仁研究主幹)
続きを読む
Source: NEWS GEISPO