
ホームの浦和側はゴール裏アウェー席の下段を空け、上半分のみを清水サポーターに向けて販売した。浦和関係者によると、主催試合のアウェー席の割り当てはセキュリティー面と、該当試合の来場者数を勘案して決定しているという。その上で「過去、複数回のトラブルが同一カードで発生し、一層の安全への配慮が必要と判断致しました。サポーター間の物理的距離を可能な限り離す必要があると判断し、不本意ですが前列エリアを干渉帯と致しました」と説明した。
試合後、SNS上では「なぜ清水だけ?」との声が続出した。両クラブのサポーター間を空けつつ、臨場感を間近で感じられる下段席を清水サポーターにも提供する選択肢は無かったのか、と聞いてみると「総合的な判断」とのことだった。
もちろん、試合運営で来場者の安全を担保する事は最重要で、今回もクラブが両サポーターの安全を考慮した結果だ。ただ、清水の関係者が「ホームもアウェーも関係なく、『ピッチから近いところで応援したい』という思いは同じではないか」と話したように、「不平等感」が新たな火種となることは避けなければならない。「オリジナル10」の両雄の間に、“溝”がない試合が開催される事を願っている。
スポーツ報知 4/10(日) 12:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/42945fbb9ef3b5de6ada652bc912f1f04d279c6b
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Source: サムライ ゴール