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<有料ネット配信で「遠い存在」になった「日本代表」>スポーツは「閉じられた文化」へと移っていくのではないか

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1: 2022/03/31(木) 21:06:47.59 _USER9

サッカー日本代表がワールドカップ(W杯)のアジア最終予選で7大会連続の本大会出場を決めた。しかし、出場権を懸けたシドニーでのオーストラリア戦に、かつての「ドーハの悲劇」や「ジョホールバルの歓喜」のような興奮はなかった。テレビの地上波では中継されず、インターネット有料配信「DAZN(ダゾーン)」の会員しか試合を視聴できなかったからだ。メディアの形態が変化する中、スポーツは「閉じられた文化」へと移っていくのではないか。

DAZNが独占したアジアでの放送権
今年のW杯は11~12月にカタールで開催される。その出場国を決めるアジア最終予選全試合の放送権を一手に握ったのはDAZNだった。2016年からサービスを開始した国際的なスポーツ専門のインターネット有料配信メディアだ。

今回の予選は、ホームでの日本戦のみ、テレビ朝日が地上波テレビの放送権を獲得した。しかし、3月24日に行われたアウェーのオーストラリア戦で日本の本大会出場が決まり、その大一番をファンがテレビで観戦することはできなかった。テレ朝が中継した同29日のベトナム戦(埼玉スタジアム)は予選の最終戦だったが、盛り上がりに欠ける試合となり、結果もドロー。テレビ関係者は、じくじたる思いだったに違いない。

一方、ラジオのニッポン放送がオーストラリア戦を唯一放送したのは驚きだった。「なんとしても無料で伝えなければ」という意地だったのかもしれない。だが、それさえも電波の届く地域でしか聴くことができず、スマートフォンの「radiko(ラジコ)」でもエリア内での聴取に限定されてしまった。

DAZNはJリーグと2028年まで12年間で総額2239億円の巨額放送権契約を結び、他にもプロ野球(広島の主催試合を除く)、自動車のF1、テニス、バスケットボール、格闘技など各種スポーツを幅広く放送している。

アジア・サッカー連盟とも2028年までの長期契約を交わし、W杯予選だけでなく、アジアカップ、アジアチャンピオンズリーグなど計14大会の権利を握っている。アジア各国でのビジネスを視野に入れれば、サッカーは最大のコンテンツなのだ。

日本での一般会員向け月額料金は3000円(税込)。2月下旬までは1925円だったが、1000円以上も値上げとなった。多種多様なスポーツの放送権を買うためには、巨額の資金が必要となる。そのしわ寄せが一般視聴者にも回って来たということだろう。

3/31(木) 12:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/a72fa4b90ed8cbaf2fd7c6d715dd3077acddf414


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Source: サムライ ゴール

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