
近畿大学の看板=曽根田和久撮影
近畿大(東大阪市)は2日、大麻使用問題で活動停止中のサッカー部について、使用が確認された男子部員1人を退学、7人を停学処分にしたと発表した。松井清隆監督が同日付で辞任し、部は引き続き無期限で活動を停止する。
この8人のほか、部員ではない学生1人も一緒に使用したとして停学。関与が疑われたが使用が裏付けられなかった部員と学生の計3人は厳重注意とした。
大学は2020年10月、部員5人が大麻を使った疑いがあると発表し、弁護士らによる調査チームを設置。部員らへの聞き取りなどから使用を裏付けた。
調査結果によると、部員らは19年7月~20年9月ごろに大麻を使用。退学になった部員がSNS(ネット交流サービス)で購入し、他の部員らに広めた。この部員は調査に「興味本位で使っていた」と話したという。渥美寿雄・副学長は「コンプライアンス(法令順守)研修を行い、学生の薬物使用を根絶したい」と述べた。【沼田亮】
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Source: サムライ ゴール