サイトアイコン ベターホットラインNEWS

サガン鳥栖 赤字10億の見通し 辞任否定し社長続投に意欲

AS20201113002592_comm

1: 2020/11/15(日) 20:38:23.62 _USER9

 サッカーJ1・サガン鳥栖のサポーターミーティングが12日夜、オンラインで開かれた。佐賀県鳥栖市の駅前不動産スタジアムから経営状況を説明した運営会社「サガン・ドリームス」の竹原稔社長は、新型コロナウイルスの影響で、今年度決算が10億円の赤字になるという見通しを示した。赤字は3期連続となるが、辞任は否定し、続投に意欲を示した。

 同社は2018年度決算で約5億8千万円、19年度では約20億1千万円の赤字。今年9月には、Jリーグから財務状況を定期的に報告することなどを求める是正通達を受けた。
 竹原社長はオンラインで参加したサポーターに向け、「来季もデフォルト(債務不履行)しないという確認ができた。Jリーグのリーグ戦安定開催融資を受けずに来季に進める」と話した。同席した担当者が「危機的状況であることは確かだが、金融機関の融資などで、資金繰り的には何とか回せる」と説明した。
 同社は、コロナを理由に佐賀県から1億円、鳥栖市から5050万円相当の支援を受けている。竹原社長は「コロナで受けた打撃は深刻。J1で戦い抜くには行政の支援が必要」と求めた。
 また、「サガンが生き延びるために経営体制の変更が必要であれば、私自身の進退も含め、次のステップを考えなくてはならない」と進退問題に触れた。説明後の質疑応答で、会場に集まった報道陣から真意を尋ねられると「職を辞する覚悟はもちろんあるが、今はそれを言う場面ではない」と話した。

 ミーティング終了後、報道陣の取材には「私が辞めることでスポンサーがたくさん入ってくるのなら辞めるが、そうではない。辞める場合は、次の社長を連れてこないといけない」と主張した。
     ◇
 サガン鳥栖の運営会社「サガン・ドリームス」は12日夜に記者会見を開き、新たなユニホームの胸スポンサーが、佐賀市卸本町のIT企業「木村情報技術」に決まったと発表した。期間は14日の北海道コンサドーレ札幌戦(アウェー)から来年1月末まで。
 同社は2005年設立。人工知能(AI)サービスの研究開発、オンライン講演会の運営などを手がけている。会見に同席した木村隆夫社長は「当社の名前は、ほとんどの人が初めて聞いたのではないかと思う。胸に入れさせてもらうのは夢のような感じ」と話した。さらに「木村情報技術がなれるなら、私たちもスポンサーになろうという企業がたくさん現れる呼び水になれば」と語った。サガン・ドリームスの竹原稔社長が、言葉に詰まって涙ぐむ場面もあった。

 ユニホームのスポンサーは、昨年1月にスマホ向けゲーム企画・開発会社「Cygames(サイゲームス)」(東京)、今年1月には化粧品・健康食品製造販売会社「ディーエイチシー(DHC)」(東京)が撤退。胸スポンサーには暫定的に佐賀新聞社が入っていた。(大野博)

https://www.asahi.com/articles/ASNCF6V29NCDTTHB00J.html


続きを読む

Source: サムライ ゴール

モバイルバージョンを終了