岩手県矢巾町で3日に交通事故に遭った男性が、事故直後の現場での実況見分に立ち会いながらその後に容体が急変、自宅で死亡していたことが分かった。目立った外傷がなく、自身で救急搬送を拒否したため、警察や消防はそのまま帰宅させたといい「対応は適切だった」としている。
岩手県警紫波署によると、男性(72)は3日午後6時55分ごろ、横断歩道のない県道を横断中、女性団体職員(24)の軽乗用車にはねられた。現場に駆け付けた救急隊員に「どこも痛くない。大丈夫だ」と応じ、実況見分にも立ち会った。同日午後8時すぎに帰宅した。
翌4日以降、電話などに応答がないため、9日に署員が親族と自宅を訪れると、玄関先で倒れて亡くなっている男性を発見
https://www.sankei.com/affairs/amp/201013/afr2010130020-a.html