ヤマハは、LMWシリーズのフロント2輪バイクの最新作、トリシティ300を発表した。
2019年秋のミラノショーことEICMAで発表され、日本への導入が期待されていたが、既報どおりの先進的な機能を備えての登場となる。
なんといっても目玉となるのは、停車時に車体を直立に保ってくれる“スタンディングアシスト”というシステムだ。これは停車時や押し歩きにも便利な機能で、左手元のスイッチを操作することにより、LMW機構上部のアームに設置したディスクを電動キャリパーでロックし、車両の自立をアシストするというもの。
アシスト中もサスペンションの機能は維持されるので押し歩き時に段差を乗り越える際なども車体が取りまわしやすいのが特徴だ。
【YAMAHA TRICITY 300[2020 model]】主要諸元
全長2250
全幅815
全高1470
軸距1595
シート高895(各mm)
車重237kg
水冷4ストローク単気筒SOHC4バルブ 292cc
29ps/7250rpm
3.0kg-m/5750rpm
Vベルト式無段変速
燃料タンク容量13L
タイヤサイズF=120/70-14 R=140/70-14
価格:957,000円 [消費税10%含む](本体価格 870,000円)
色:灰、マット灰、マット緑灰
発売日:2020年9月30日